
グラフを見ていただくとお判りの通り、回答者の85%以上が、30歳代と40歳代のご夫婦の回答でした。

この結果を見て最初に感じたことは、最初から「子供は持たない」ことを前提に結婚する方よりも、子宝に恵まれずに、子供のいない人生の容認に苦しんでいる方が多いのではないか?ということです。
子供が欲しくて不妊治療に苦しんだ方にしてみれば、それ自体が苦痛だったと思います。
また、子供を持たないということに関しても、自分の中で折り合いをつけるのに、多かれ少なかれの格闘があったのではないか?と思うのです。
人として、生命ある者として、次代を繋ぐ者を産み育てることを「必須事項」であると考えた場合、まるで罪人のような思いで、悩み苦しんだ結果、「子供がいない」と言う発言ができるようになったのが、30歳代を越えてからなのではないでしょうか?
如何に医療が発達したとは言え、出産や育児に適した年齢があるのは間違いないと思います。
出産のリスクはもちろんのこと、40歳代でエネルギーの塊のような子供と24時間臨戦態勢で付き合っていくのには、相当な体力が必要ですよね。
出産・育児を行うための「若さ」という点だけではなく、条件が許せば育児の手助けをしてもらえるはずだった実家の祖父母も高齢となり、逆に介護が必要となる可能性だってあります。
長く仕事をしていて、キャリアを積み重ねて来た方もいらっしゃるでしょう。キャリアとの板ばさみで、そもそもが結婚した年齢が遅かった方も多くいらっしゃると思います。
もちろん、子供が欲しくて欲しくて、苦しく辛い不妊治療の末の結果だという方もいらっしゃると思いますし、最初から「妊娠は無理」と宣告されてしまう苦渋を飲まれた方もいらっしゃるでしょう。
いろいろ思い悩んだ結果が、「世代」に現れているように思えてなりませんでした。
本当は、50歳代60歳代の方のご意見も頂戴したかったのですが・・・あまりインターネットはお使いにならないのでしょうか?振り返って見たときの「子供のいない」人生についてのご意見も頂戴したかったです。
Q2:子供のいない生活の利点はどんなところでしょう? 詳しい結果はこちらへ
Q3:子供がいないと不安ですか? 詳しい結果はこちらへ
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