ずぶ濡れのお布団
29日の日曜日、ものすごい雨でしたねー
私が住んでいるのは東京の多摩地区。
雷はどっかんどっかん落ちるし、
バケツどころか、風呂桶をひっくり返したような大雨で、
ものすっごい天気でした。
午前中はうす曇だったんです。
ここのところ、土日のお天気に恵まれませんでしたので、
我が家もお日様に布団を干せないまま、早一ヶ月・・・
なんとしても、布団を干したい!という気持ちは判らないでもないですが・・・
突然の雷に、突然の嵐のような豪雨。
うひゃあ〜と、洗濯物を部屋に入れつつふと見ると、
どこのお家の奥さんたちも、バタバタとベランダに出て洗濯物を取り込んでいます。
ところがポツンと一軒。
一枚の敷き布団を干したままになっているお家が・・・(/_;)
旦那と二人、ぐっしょりを水を含んで色が変わっていくお布団を見ながら、
「布団干してる時は、出掛けちゃ駄目じゃんねー」と話していました。
翌月曜の朝、ふと見るとお布団は干したまま。
(すでに「干している」という状態じゃないですよね。)
確かに、あれだけ濡れた布団なんて、部屋に入れられるもんじゃないよねーと話しつつ、
月曜の夜にもまた大雨。
可哀想に、どうするんだろう。
あの布団、処分するしかないんだろうなぁ〜と思いつつ、
昨日の火曜日も干したまま。
夜、心配になって旦那に思わずこう言ってしまいました。
「まさかと思うけれど、住んでいる人一人暮らしで、
心臓麻痺か何かでひっそりとお亡くなりになってるなんてこと、ないよね・・・?」
そんなことを話した後、マンション内に非常ベルが鳴り渡り、
しかもなかなか鳴り止まない。
最初に消防車が到着して、
次々とパトカーが到着、しかも3台も!
ちょうど、お布団干したままのお部屋の辺りに人が集まってる!!!
「無関心な近所」とか「哀れ誰にも見届けられず」とか、
女性週刊誌の見出しみたいな言葉が頭をよぎります。
干したままの布団に気づかないはずもないのに、
ご近所付き合いがないばっかりに、誰も声をかけないことで、
何かの事件とか事故とかが起こってしまって、
もし、あの雨の時、お布団のことで声をかけていたら防げた何かが起こったのでは!っと、
なんだかドキドキしてしまいました。
結局、パトカーの終結が何だったのかも判らないまま、
今日帰宅してそのお部屋を見てみると、部屋に明かりが灯っており、
布団は取り込まれておりました。(~_~)
すごく大きなマンションなので、
ベランダは見渡せても、ちょっと離れたお部屋の方とは挨拶することもありません。
同じ階段を利用している方には、階段で会えば挨拶くらいはするけれど、
多分、近所のスーパーで会っても気がつかない程度の近所付き合い。
夫婦ふたりで共に働いているので、
ご近所付き合いがないのは煩わしくないのは有難いのだけれど、
なんだかちょっと考え込んじゃった今週前半でした。
さて、隅々までくまなく水を吸ってしまったお布団。
再生の道はあるのか・・・今はそれが気になっています。
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