熊本市の慈恵病院に設置されたこうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)に、
設置直後、3歳の幼児が預けられたとのニュースがありましたね。
私はとても嫌な心境になってしまいました。
「子供がいない」「夫婦ふたりっきり」というテーマでホームページを開催していますが、
「子供がいない」と一言に言っても、
産みたかったけれど、産むことが出来なかった。
欲しかったけれど、様々な事情から諦めざるを得なかった。
そういうご夫婦も多かろうと思います。
精神的にも肉体的にも辛い、不妊治療を頑張っている方もいらっしゃると思います。
こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)が設置されるニュースを見て以降、
誰も利用することのない施設であって欲しいと思っておりましたが、
まるで開設を待っていたかのように、
しかも、3歳にもなっており、それなりに自分のことを認識している子供が預けられたことに、
正直ショックでした。
新生児の殺害を防ぐことができるとか、
預かるのが目的でなく、相談や養子縁組につなげるのが狙いであるというのは判ります。
身元が判明することを懸念するあまり、追い詰められてしまう気持ちは判らないでもないですが、
そもそも、子どもを産む以上は、親としての責任を持つのが必須であって、
結果論であるとしても、子どものいる「親」が匿名でこういう行動できてしまうというのには、
とても抵抗があります。
(その点では安倍総理と同じ意見ですね、私。)
幼児虐待、しかも殺害にまで至ってしまうニュースが多い昨今。
この種類のニュースを見るたびに、
子供を切望していた、けれど子供のいないご夫婦には、
特に、許しがたく哀しい思いをされている方も多いと思います。
子供は親を選ぶことができません。
そして、大人の事情は子供には全く関係のないものです。
神様から授かった大切な大切な、二度とない生命ですから、
どうか、自分の生命に変えてでも大切に育ててあげて欲しいものです。
育児の経験がない私には、その大変さは全く判りませんが、
少なくとも、私の両親が私にしてくれたように、
私の両親にでもできたことなのですから、
誰でもができることであるとも思います。
どうか、世界中の「お父さん」「お母さん」。
出来る限りの協力はしますから、頑張って子育てしてくださいね。
(もっとも私にできることといっても、まぢめに税金を納めるくらいなのですが。)
今も、21歳の夫婦が、妻の元夫との間の子供を殺害して、
その後で、再婚相手と婚姻届を提出しに行っていたというニュースがテレビで流れています。
引き取って育ててあげたかったと思うのは、私ひとりでは無いと思います。
哀しいですね・・・