
伊香保温泉に行きたい!っと騒いだのは私です。
いつも、伊豆や箱根ばかりなので、ちょっと遠くに行きたいねとは話していたのですが・・・
私にとって、とても思い出のある場所なんです、伊香保は。
もう15年くらい前の話になります。
教育実習先で知り合った、当時高崎在住のNちゃんと、
Nちゃんの愛車、真っ赤なシトロエンで伊香保へ行ったのです。
温泉に寄ることなんて考えてもいなかったので、何の準備もせず、
伊香保温泉の湯元に露天風呂があることを知り、
料金の他に、手ぬぐいタオルを1本買って、
女二人、真夏の緑の中、温泉を堪能したんですよ!
今でこそなんとも思いませんが、
当時、バスタオルを用意せず、手ぬぐい1本でお風呂に入るって、
まだまだ乙女だった私たちには非常に気恥ずかしく、
これが裸の付き合いってやつかぁ〜(爆笑)と思いながら、楽しんだんです。
いやぁ〜楽しかったなぁ〜
その思い出を、旦那と一緒に辿りたくて、今回は珍しく伊香保に行きました。
ところで、皆さん。↓これなんだと思います?

正解は、

マンホールの蓋でした!
ちょっとユニークでしょ?
さて、温泉のお話ですよね。

あまりにも有名なので、今更私が言うことではありませんが、
情緒あふれる温泉街ですよね、伊香保は。

石畳の階段は、360段らしいです。
温泉街に引かれているお湯の流れが見られるように、
ガラス張りになっていて、ものすごい勢いで温泉が流れています。
ガラスに触ると、ほわ〜っと温かいんですよ!

この温泉街を登りきったところに、湯元の露天風呂はあります。

途中、右手に源泉の近くを流れる川が見えてくるのですが、
温泉の鉄分で川底が赤くなっているんですよ!
そして左手には「飲泉所」があります。(しまった!飲泉所の写真撮るの忘れたっ!)
先に、一組の若いカップルがいまして、
15年前、Nちゃんと私がやった行動と全く同じことをしています・・・
まず匂いを嗅ぐ。くんくん・・・特に異常なし。
じゃあ〜っていうんで、グビーっと飲むと、まぢぃーーーっ!
まずいまずいまずいまずい!と
、半分も飲みこめず、べーっと吐き出していました。
鉄分が含まれているので、血の味?っていうのかなぁ?
で、舌がピリピリするような感じもします。
無臭なのに、この味とは卑怯者めっ!っと、
かつてNちゃんと私も、そう言って笑いながら普通のお水で口をすすいだものでした。
カップルが去った後、うちの旦那が、グビリっと飲み、
「別に平気だよー」というから、嘘だぁ〜そんなはずは?と思いつつ私もグビリ。
やっぱりまぢぃー!
旦那は脇でニヤニヤしながら、お水の方を柄杓に注いでいました。
この旅でも、旦那に謀られてしまった私です。
そしてほどなく湯元にたどり着きます。

この屋根の下に源泉があって、大きなガラスのドームに覆われています。
こんこんと湧き出る様子がのぞけるようになっているんですよ。
一応二人して覗き込み、写真をパチリ。
ガラスの表面に写りこんでいるのは、旦那(笑)です。

その湯元源泉のすぐ脇に、露天風呂があります。
料金は、450円。
15年前同様、タオルを持たずにきた私たちは、
手ぬぐいタオル1本を300円で買いました。
(皆さんは、タオルを用意した方がいいですよ!)
15年前は、300円だったような気がします。
タオルも100円だったような・・・
入り口も、ちょっと感じが違っていて、
後で知ったのですが、改装されたそうです。
でもお風呂は当時のまま!
(旦那にカメラを預けたのですが、他のお客さんが居て撮れなかったって。(/_;))
湯船は2つに仕切られていて、片方は熱め、もう片方はぬるめになっています。
お湯はちょっと茶色に濁っていて、
体は見えるけれど、つま先までは確認できない程度です。
(写真なくて残念ですぅ〜)
3月なので、山は冬枯れの景色。
雪でも積もっていれば、もっと情緒豊かな景色が楽しめたのでしょうから、
その点はちょっと残念でしたが、
空気が少しひんやりしているので逆上せません。
最高でした!!
帰りは先ほどの温泉街を下り、
途中、「勝月堂」さんで温泉まんじゅうを買いました。
知らなかったのですが、温泉まんじゅうの発祥は伊香保。
そしてこの勝月堂さんが、そのルーツだそうです!
お土産用に箱入りを買い、その場で食べる用に2個を買い、
お饅頭を頬張りながら、階段をほっくりほっくり降ります。

体はホカホカ、お腹もホカホカ。
15年ぶりですが、大満足の伊香保温泉露天風呂でした!!
前夜は「旅館さくらい」さんにお世話になり、
この後、水沢うどん郷「本舗丹次亭」さんで、天ぷらうどんを頂きました。
「水澤観世音」にも寄り、
何故か、商売繁盛のお札(笑:会社員だよ二人とも!)をもとめてしまうという、
やっぱりいつも、ちょっとピントのずれた私たちなのでした。