
バリ旅行の時に体験ダイビングをして、
陸では決して感じることのできない、水中世界独特の感覚や、
その世界の美しさに魅了されてしまった私たち夫婦。
モルディブ旅行の時にも、必ずやダイビングをしよーと決心していました。
とはいえ、「体験ダイビング」としか考えていなかったのです。
だってさぁ〜
日本に暮らしていて、普通にサラリーマンをしていて、
ダイビングをするチャンスなんてそうそう無い。
であれば、ライセンスなんてとっても無駄だろうと思っていたので、
チャンスの度に、体験で潜れればいいかって。
ところがモルディブ旅行の際、
ダイビングセンターでインストラクターと話をしているうちに、
どんどん気分が盛り上がってきて、
ダイビングライセンス、取ってしまいましたっ!!
といっても、SCUBA DIVERという取っ掛かりの最初のランクで、
「条件認定付きCカード」というのが発行され、
インストラクターの監督付きでスキューバ・ダイビングができるというライセンスです。
水深12mまで潜ることができます。
旦那は若い時にサーフィンをやっていて、
スキーもそこそこ自慢できる、どうやらスポーツマンらしいので、
(私は彼のサーフィンもスキーも見たことが無いので、
ただのおぢさんにしか見えないのですが。)
何を言われてもすんなりこなしましたが、
私は・・・
それはそれは大変なことになっていました。
バリの時もそうだったのですが、
その時、初めて水中に行くとき
レギュレーター(水中での呼吸装置)を加えているので、
酸欠になるはずが無いというのは、頭では分かっているのですが、
必ずパニックを起こしてしまい、息があがってしまうのです。
今回も、いざ水中へという瞬間、パニックを起こしてしまい、
水面でジタバタしながらインストラクターに、
「私は駄目ですぅ〜主人だけでもライセンス取らせてあげてくださいぃ〜」
と涙目で訴えてしまいました・・・
インストラクター(Sanaeさん、本当にお世話になりました!)さんに、
「大丈夫だから落ち着いて、
難しいことや危険なことをするわけじゃないんだから」っと、
ヒタっと目を見つめられながら息を整えることしばし。
やっとこさ落ち付いてきて、よっしゃ潜ったるぅ〜と闘志が沸いてきました。
(この時点で、旦那はすでに水深3mくらいのところで待機。
またしても待たせてしまった・・・ ああ、酸素の無駄使い・・・)
ライセンスを取る以上は、緊急事態に備える訓練をします。
レギュレーターや水中マスクが外れてしまった場合の対応や、
空気が少なくなった状態のシュミレーションを行うのですが、
これが怖いのなんのって!!
特に、空気が無くなるとどうなるかなんて、
インストラクターが、ボンベの栓を敢えて閉めんですよ、もちろん水中で。
「無くなった!」ってサインを送れば、すぐに栓を開けてくれるのですが、
怖いよぉ〜3mの上の水面がとても遠く感じました。
空いた時間にテキストを読みDVDを見て勉強っ!
自分には一生縁の無いものと思っていたダイビングのライセンスを、
取って(取れて)しまいましたーっ!!
後、待っているのは楽しい楽しいダイビング。
モルディブ最終日、最後のお楽しみです。
ドロップオフの壁に沿って流れに身を任せつつ、
40分弱の水中遊泳を楽しんで来ました。
テレビや映画なんかでは見たことがあっても、所詮それは2次元の世界。
3次元だよー全然違うよーっ
キラキラ光る小魚が、数百匹って大群で、自分の脇を通り抜けて行く感動!
優雅に泳ぐナポレオンフィッシュは、さすがに王者の風格です。
言葉では決して表現できない素晴らしさがそこにはあります。
私なんぞができたことなので、どうか皆さんもチャレンジしてください。
と書くと、とっても無事に済みましたって感じになってますが、
実は私だけ(旦那はちゃんとできてた)、
自分の肺を使って、水深を維持するってことができなくて・・・
息を吸うとどんどん浮いていってしまうわ、
インストラクターの「吐いてっ吐くのよーっ!」とのサインを受け、
息を吐くと、今度はどんどん沈んで行って、
息を吐ききってしまっているから、苦しくって息を吸うとまた浮上。
しかもその間、海老みたいに丸まってみたり、
サンマみたいに真っ直ぐになってみたりを繰り返して、
糸の切れた凧のように、水中をフラフラしてました。
この、「水深を維持する」ことはできないと危険なので、 頑張らなくてわっ。
もっとも、次のダイビングは何時になってしまいだろう・・・
このままでは、免許証はゴールドだけど、路上で運転したのは3回だけという、
押しも押されぬペーパーダイバーになってしまうので、
近く、練習しに行く予定です。
そして、必ずやOPEN WATERを取得して、
何時の日か、旦那と二人だけで潜れるようになりたいですっ!!